2019年7月25日
カブトムシとキイロテントウムシ
昨年玄関にいたカブトムシの子どもたちが、25日4匹が成虫になり、卵→幼虫→サナギで過ごしたマットの中から出てきました。4匹ともオスです。まだ、マットの中にサナギでいるかもしれません。そして、ゆり組にいる兄弟達も、サナギにはなったようです。
ゆり組のケースです。足は見えているそうです。
いつか来てほしいと思っていた『正義の味方』キイロテントウムシが来てくれました。ゆり組のお友だちが園庭で見つけてくれたので、早速キュウリの葉にのってもらいました。普通のテントウムシはアブラムシなどの害虫を食べてくれる肉食ですが、これはキュウリに多い”うどんこ病”などの原因菌を食べる菌食です。がんばって、みんなのキュウリを守ってほしいですよね!
この写真は5ヶ月まえの2月20日やっぱり園庭で見つかって、草地に放しているところです。りな先生の指先にいます。 この虫が帰って来たのかな?