2020年12月26日
あんず組のカブ
あんず組はクリスマス発表会で『おおきなカブ』の劇をしましたが、きっかけは栗田農園で今年3回カブの種を蒔いて育ててきたことによります。3回目の種蒔きは10月23日でしたので、さすがに寒いので玄関内でハウス状にして育ててきましたが、なかなかカブが太りません。葉をいただくことにして25日収穫しました。
ひとり一株ずつ抜いています。カブは大きなモノで直径1.5㎝ほどで、根の状態です。
上手に抜けました。
きれいに洗って、給食の先生へ
この日の給食の献立は、サワラの西京焼き・卯の花の炒り煮・青菜のすまし汁でした。青菜は小松菜ですが、あんず組のカブ菜が加わりました。少し細めの茎のカブ菜は甘く感じておいしかったです。
今年の栗田農園最後の収穫ですので、少しずつですが全クラスで、おいしくいただきました。